1年で100ヤード飛距離を伸ばしたことで有名な雑巾王子こと武市悦宏。
武市が編み出した飛ばしのテクニック「ツイスト打法」
今回は後方からのショットを初公開!
前回、正面からの映像での注目点は
体の軸が左へ傾かず地面と垂直になっている『インパクトの形』でしたが
今回注目してもらいたいのは、ダウンでの形だ。
右ひじを体に引つけないようにタメを作らず
右足の前でフェースを返すフェースを返すという意識で振っている武市。
しかし、ダウンで画像を止めてもらうとわかるが
かなり右ひじが体に引きつけられているのがわかる。
トッププロの連続写真でインパクトの形を真似しようとして
右ひじをしぼりこんでタメを作ろうとする人がいるが
これは自然とできるものだという。
逆にタメを作ろうとして右ひじを絞り込むと
インパクトで体の軸が傾き振り遅れの原因になるという。
タメを作る意識はなくて、早い段階でフェースを返す意識があれば
自然にタメはできるという。
もう1点はインパクトまで右足かかとが浮き上がらないという点だ。
いわゆるベタ足で打つのだが
右足かかとがインパクト前から浮いてしまうと
手元が浮き上がりフェースも返らないので当然のことだか
振り遅れてしまうのだ。
ベタ足のインパクトをするためには
右足前にヘッドがくる前に素早くフェースを返さないいけないという。
ダウンからインパクトにかけて注目して観てもられば
ツイスト打法のイメージがもっと湧いてくるかもしれませんよ!